借金相談の流れ

任意整理(過払い請求)の一般的な流れ

法律事務所に、任意整理をお願いした時の大まかな流れです。

 

  1. 法律事務所にお願いすると

    借り手が過払い請求や任意整理を法律事務所に委任すると、法律事務所が金融会社と借り手の間に仲立ちとして入ります。
    そこで、

    • 債務の額の確定
    • いつからどれくらいの利息
    • どのくらいの期間借りてきたのか

    を調べます。

  2.  

  3. 次に、今までの支払の計算します

    今まで支払ってきた18%〜29.2%の間の高利の利息があるならば、正しい利息(利息制限法内の利息=50万なら18%に引きなおして)に直し、今の借金の残額はどの位かを計算し直します。
    金融会社が計算した差額との間を借り手に有利に引きなおす交渉をしてもらう事ができます。

  4.  

  5. 残った残債の契約

    その後、金融会社とひき直して残っている分の金額を残り債務として契約します。
    借り手は契約に基づいて一般的には、3年位で返済する事になります。
    また、任意整理で話がついた後はほとんどの場合、その時点からの利息がなくなります。

     

    この契約では、月々の返済額を法律事務所との話し合いの中で設定する事ができますので、返していくのが楽になります。
    (ただし、ものすごく安くはできません。3年間で返し終える範囲が通常です。)

任意整理は裁判所を通さずに法律事務所が間に入っての交渉なで、同居家族や会社の同僚にも自分から話さない限り知られることはありません。
任意整理の最大のメリットは委任後は法律事務所で交渉をしてくれるので仕事が忙しい方でも簡単に手続きをすることができます。

 

過払い金がどれ位あるのか、費用はどれ位なのか、過払い金の事、債務整理の事も気軽な問い合わせでも無料で専門家の方が相談にのってくれます。

 

自分は任意整理を頼んだ方がいい状況?過払い金あるかな?という方は、無料のメール相談でねてみられるといいと思います。

 

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